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1.五臓六腑ってなに?
まずは、からだのしくみを理解しましょう。五臓六腑という言葉をご存じですか?五臓六腑とは、人間の内臓を表す言い方ですが、それぞれ
・五臓………心、肝、腎、脾、肺
・六腑………胆、胃、小腸、大腸、膀胱、三焦
を指します。これは東洋医学を元に定義されたもので、必ずしも西洋医学のように、人体を解剖し、物質的に定義されたものではありません。
理解の仕方としては、
・五臓………何かをつくり出す器官
・六腑………管のように何かを送りだす器官
と考えると分かりやすいかも知れません。
疲れが溜まると、どんどんこの五臓六腑が弱ってきます。特に、お酒を飲む機会が多ければ、肝臓にトラブルを抱えてしまいがちに。
では、どうすれば五臓六腑を弱らせずに、この忙しい年末を乗り切れるか考えてみましょう!
2.お酒を飲む前に
一般的に言われている『悪い酔いしないための方法』には
(1)お酒を飲む前に、軽く食事をとっておく(アルコールの回りをゆるやかにする)
(2)悪酔い防止の薬やサプリメントを飲む
(3)とにかく酒量を控える
(4)ちゃんぽんはしない
などが挙げられます。なお、(3)(4)については、その場のノリや、個人の意志の強さにも関係してきますので、今回の説明は割愛させていただきます。
では、(1)(2)について、どんなものが効果的か見てみましょう。
(1)お酒を飲む前に、軽く食事をとっておく
空腹のままお酒を飲むと、酔いが早く回ってしまい、悪酔いの原因になりかねません。お酒を飲む前には、軽くパンを食べたりして胃をちょっとだけ満たしてあげましょう。
また、お酒を飲む前に牛乳を飲んでおくと、牛乳の成分が肝臓の働きを助け、アルコールが分解されやすくなります。これは牛乳に限らず、乳製品全般に言えますので、牛乳が苦手な方は、チーズやヨーグルトなどで補給してもいいでしょう。
(2)悪酔い防止の薬やサプリメントを飲む
最近話題のウコンも、肝臓のアルコールの分解を助け、二日酔いの防止に役立ちます。ただ、ウコンは摂取しすぎると肝機能障害を起こす恐れがありますので、摂取過多にならないように気を付けましょう。
また、薬局へ行けば、さまざまな悪酔い防止の薬も市販されています。薬剤師の方と相談して、そういった薬を服用する方法もあります。
次のページからは、お酒を飲みながら悪酔いを防ぐ方法です。
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