<eラーニング>

(1)eラーニングとは
 eラーニング(e-Learning)とは、WBT(Web-based training)やオンライン学習などとも呼ばれ、IT関連技術を利用してネットワークで行う遠隔教育全般をいう。とくに、インターネットやインターネットを使ったeラーニングは、双方向性を生かして、自分の好きな時間、場所でできる学習方式として関心が高まっている。

【eラーニングのしくみ】

(2)eラーニングの市場規模
 米国の調査会社「IDC」による調査結果では、米国の市場規模は1997年に2億3400万ドルだったのが、2003年には50倍の114億ドルになると予想されている。また、日本では「先進学習基盤協議会」が、eラーニングの市場規模を、2003年時点では約1100億円、2005年には約3100億円と予測している。
 2005年時点でのマーケットの内訳は、初等中等教育が215.6億円、高等教育が1024.9億円、専修学校・各種学校・その他の学校が690.7億円、企業内教育が1102.3億円、生涯学習その他が56.7億円となっている。つまり、特に高等教育と企業内教育の拡大が注目される。

<参考>
・e-Learning市場調査結果(先進学習基盤協議会)

(3)eラーニングの特徴
・ 何度でも繰り返して学習できる。
・ いつでも好きなときに学習できる。
・ 最新の情報を提供しやすい。
・ 学習履歴を管理システムとして蓄積できる。
・ 双方向のコミュニケーションがしやすい。
・ 学習者それぞれのペースで学習を進めることが可能。
・ 企業研修に導入する場合には、集合研修のように職場を離れずに済むので、コストを削減できる。


戻る