3月のテーマ<PR(パブリック・リレーションズ)>
第2回 PRの媒体

 先週は、PRの必要性について見てきた。今週は、PRの媒体について見ていこう。

■PRの使用媒体
 広告が使用する媒体は新聞、雑誌、テレビ、ラジオを中心としたその他のマスメディアであるが、PRはそれらに加えて社内報、会社案内、各種イベント、従業員、モニターなど、使用可能なあらゆるものが媒体として使われる。

 それぞれ媒体の具体的な内容は、以下の通りである。

(1)

マスメディア4媒体

  • 記者会見や記者の各種取材活動に対する協力
  • マスコミ対応の窓口としての折衝
  • オピニオンリーダー対策

(2)

印刷物

  • 社内報の編集
  • PR誌編集、発行
  • 会社案内、社史、パンフレット

(3)

映画

  • ビデオ
  • 企業PR、製品PR
  • リクルートビデオ ・ビデオ社内報

(4)

イベント

  • コンテスト、セミナー、展示会
  • スポーツ、文化活動
  • オープンハウス、ショールーム

(5)

アイデンティティ媒体

  • 企業ロゴ
  • 書類、名刺、文房具
  • ユニフォーム、服装

(6)

その他

  • 消費者対応、モニター
  • 地域懇談会
  • 広報委員会

   このようなPR活動の媒体の多様性は、広告と違った幅広い活動を可能にしているが、それがPR活動の特徴になっている。


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