◆10月の定例業務
年末までの資金繰り計画の策定 健康保険・厚生年金保険の標準報酬月額の改定作業 社員の異動に際しての処理事項のチェック 歳暮・年賀状の準備 ほか
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(3)投資活動によるキャッシュ・フローの改善
「投資活動によるキャッシュ・フロー」を改善するためには、特に固定資産、有価証券、貸付金などを見直す必要があります。これらの項目は、会社の破綻原因となるケースが非常に多いようです。今後、新たに投資を行う場合には、DCF(ディスカウンテッド・キャッシュ・フロー)法により判断し、将来キャッシュ・フローを生み出さない投資は抑制すべきです。
(4)財務活動によるキャッシュ・フローの改善
「財務活動によるキャッシュ・フロー」を改善するためには、まず、既存の借入金の見直しを行う必要がある。特に、手形借入をしている場合で、3カ月、6カ月の手形により毎回書き換えている場合には要注意です。返済スケジュールをきちんと立て、計画的な借入金返済を常に念頭におくべきです。また、設備投資を行う際の資金は、長期の資金(自己資本や固定負債)で賄う必要があります。これを無視して短期資金で調達した場合には、必ず将来キャッシュ・フローに悪影響を与えることになります。
いずれにしても、従来見られたように、安易に銀行借入に頼るという銀行依存体質を捨て、自ら財務体質の改善を図る努力をすべきです。さらに、今後は、投資家(株主)を意識した経営が重要性を増すことになる点も忘れてはなりません。
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