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1.決算とは
企業は「儲けること」を目的として日々さまざまな活動を行っています。
具体的には、(1)活動に必要な資金の調達、(2)建物や機械といった資産の購入や従業員の雇い入れ、(3)給与や材料・商品の購入といった費用の支払い、(4)販売による資金化、を繰返しています。
このサイクルは継続的に行われているのですが、これを強制的に区切り、一定期間ごとにその活動内容とその時点での財政状態を明確にしておくことが決算処理です。
なぜそれが必要になるかと言えば、以下に挙げるような各ステークホルダー(利害関係者)がその目的に応じて、決算処理の結果を見ることで当企業の活動状態を判断できるようにするためです。
【決算の報告を必要とするステークホルダー】
株式を公開している企業や資本金・借入金が一定以上の規模の企業については、投資家や債権者を保護する意味で、会計監査が必要となり、決算報告の内容の正確さが保証されるようになっています。
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