日曜日に参議院選挙が行なわれました。
私は日曜日に出張の予定がありましたので、期日前投票を木曜日に済ませてしまいましたが、みなさんは投票へは行かれましたでしょうか?
(実は、このコラムを書いているのは9日の金曜日。したがって結果はまだわかっていません)
新聞各誌では「依然選挙への関心は低め」と報じていますが、どうですか?
うーん、そうかな?と私は首をかしげています。
少なくても私の周辺では「今回の参院選は久々に面白いよね」などとちょっとした盛り上がりを見せています。
今回の選挙のキーワードはいろいろあります。未納議員が続出した一連の年金問題を筆頭に、小泉総理の多国籍軍参加発言や秋にも決着がつきそうな郵政民営化、ここでは自民党の集票マシンと言われてきた特定郵便局のネットワークの中でも「もう小泉総理にはついていけない」といったような発言も出てきています。これは異例のことです。また、イラクへの自衛隊はどうするのかといったことも当然あるわけです。
そういったことだけみていると、自民党が不利なように感じますが、ここに来て自民が巻き返しを図っているという報道も見られます。自民党も必死です。金曜日に発表された朝日新聞の世論調査では民主25%、自民24%と支持率も接戦ということが予想されており、今回の参院選は「全く読めない選挙」になっています。
これは国民の意識がこれまでと大きく変化している証拠だと思います。だから過去の選挙の見方、やり方が通用しない。新聞社の予測はずれが増えているのもそのせいでしょう。
自分達の生活に直接関わるモノゴトが大きく変化しようとしている今、国民の選挙への関心は、政治家や新聞社が思っている以上にあると私は思います。
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