|
(2/3)
【「創業塾」のカリキュラム例 (ジャイロ流通研究所のカリキュラムから)
第1講座「今なぜ創業なのか」
「今なぜ創業か」と受講者に問い、経営環境の変化を具体的に示し、旧ビジネスモデルから新しいビジモデルへと変化していることを解説する。要するに旧ビジネスモデルが危機的状況にあるだけで、新たなビジネスを構築できる新規起業者にとってはまたとないチャンス期にあることを具体的な事例も踏まえて解説する。
合わせて、新たビジネスモデル構築に欠かせないイノベーションの手法についても具体的に解説する。
第2講座「有望ビジネス紹介」
ジャイロ流通研究所が実際に指導した新規起業における成功事例を基に、「勝てるビジネスモデル構築」のツボとコツを分かりやすく解説する。
第3講座「環境調査分析 自己経営資源の棚卸」
事業計画書を作成するための必要な考え方を学ぶ。新規開業の事業内容の内部環境および外部環境についての分析方法を、事例を基に実務的に学習する。グループディスカッションも行い、人によっては、事業の見方が多面的であり、ピンチもチャンスと考えられることなどを実感することになる。
第4講座「創業開業の手続き」
創業するために必要な手続き、すなわち、税務署に提出する開業届や、会社の登記方法などを学ぶ。業種業態の違いにより、適切な開業形態について丁寧に解説する。併せて創業に関する公的な支援策も解説する。
第5・6講座「事業計画(ビジネスプラン)の作成1・2」
ビジネスプランの作成方法を徹底的に学ぶ。誰にでも、どんな事業内容でも作れるという自信をつけることを主眼に置き、とにかく分かりやすく伝える。自分の言葉で人に理解することの重要性と、数値、すなわち金額で実証することで、その事業の実現性を確認するということに力を入れる。
第7講座「資金管理の基礎知識」
創業後、経営で最も大事なキャッシュについて、資金繰り表を作成するということを行ないながら、模擬経営を実感することを行い、キャッシュフロー経営の概念を解説する。
第8講座「新規顧客開拓手法」
マーケティングの考え方、即ち、顧客視点で全てを考えること、そして計画通りに売上を上げるための顧客作りを、CRM(顧客関係性マーケティング)の観点で平易に解説する。そして、マーケティングの基本的な考え方を学習する。
第9講座「販売促進の意義とその実践」
創業して、店舗や事務所を構えても、それだけではお客様は来ない。来ていただくには、自らの情報発信が必要である。また、商品やサービスのみで差別化するのは容易でない。ヒト、すなわち販売する立場のヒトがお客にとってかけがえのないヒトになるということの重要性を解説する。さらに、受講者それぞれのオリジナル販促ツール、ここでは名刺とダイレクトメールの原稿を作成し、実体験としての販促活動の重要性を認識する。
第10講座「創業への第一歩を踏み出そう」
講師陣による総括講話を行う。また、個別相談会を行い、各自の持つ疑問について専門のコンサルタントがアドバイスを行う。
←前のページへ 1/2/3 次のページへ→
|