|
(2/2)
ここで、周期的な波形のグラフを想像して欲しい。
さて、このグラフはAさんのバイオリズム(運勢)のグラフ(周期)であり、起業のタイミングを示している。
大半の人は、運勢が下降局面に入ってから起業を思いつくことが多い。なぜなら、現状に対しての漠然とした不安や不満が、起業の引き金になっていることが少なくないからである。
さらに言えば、現状が絶好調であれば、新規に何かを行おうと考えることは少ない。多くは現状の停滞感を打破したくて新規に手を出す。そして、それは下降局面の入り口にある場合が少なくない。しかし、このことは止むを得ないことなのであり、重要なことは、下降局面であっても、経営継続の可能な資金(コスト)、および経営計画が立てられていることである。 継続している内に、周期的な上昇局面に入れば、そのビジネスは確実に飛躍するであろう。そして、継続できるという点では、経費・投資の「低コスト化」「極小化」が最も重要であり、最大の経費・投資である「店舗・事務所」の取得コストの低い時が開業の最大チャンスである。 次号ではデフレからインフレに転じる可能性の高い今こそが、「店舗・事務所」の入手チャンスであること、即ち起業チャンスであることを具体的な事例も含めて解説する。
←前のページへ
|