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講師紹介


内田裕子(うちだゆうこ)

玉川大学で演劇を専攻。卒業後、大和証券に入社。トレーダーとして、エクイティマーケットの第一線で現場を経験。その後、同社の社内TV放送「大和サテライト」のキャスターに抜擢され、広報部へ異動。マーケット情報番組や経営者との対談番組等へ多く出演する。その後、大和インベスターリレーションズで企業IRのコンサルティングを行う。
2000年、財部誠一事務所へ移籍。経済ジャーナリストとしての活動を始める。現在は単行本、雑誌、メルマガ等に精力的に寄稿しながら、TV、ラジオ、講演会でも活躍中。

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  ■第27回 「運用野郎」の横顔:真壁昭夫氏 その1  
 

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ここで真壁氏のプロフィールについて触れておく。

●真壁昭夫(まかべ・あきお)氏  プロフィール

 1953年生まれ。76年一橋大学商学部卒と同時に第一勧業銀行(現みずほ銀行)に入行、83年ロンドン大学経営学部大学院卒、85年メリルリンチ社ニューヨーク本社出向。その後DKB INT `Lに出向してトレーディング部長、第一勧銀総合研究所金融市場調査部長、同主席研究員などを経て02年から現職。慶応大学理工学部講師や信州大学経済学部特任教授なども務める。主な著書は「最強のファイナンス理論―心理学が解くマーケットの謎」(講談社)「これからの年金・退職金がわかる本」(PHP)
「図解 金融のすべて」(同)「財務担当者のための為替オプシ
ョン入門」(東洋経済新報社)など多数。


●なぜインベストライフに参加したのか
  真壁氏をクラブ・インベストライフに誘ったのは、I-Oウェルス・アドバイザーズの取締役である伊藤弘一氏だった。発足時のメンバー数は5人。講演やシンポジウムなどでは人気の講師となっているメンバー達であるにも関わらず、みな手弁当で参加していることに真壁氏は面白みを感じたという。「人間に興味がある」という真壁氏にとって、集まったメンバー達の純粋な気持ちがクラブ・インベストライフへの参加を促した。もちろん参加の動機はそれだけではない。真壁氏は第一勧銀に入行後26年間、国内外の金融業務に携わったが、長い間日本のマーケットに違和感を覚えていた。本来マーケットというのは、取引が公正におこなわれるべき場所であるにも関わらず、日本では、大手の証券会社の動向が株価形成に影響を与えすぎていた。「キャピタルマーケットでそんなおかしな状況が続くことは、決して日本のためにはならない」と、強い問題意識を持っていたという。
 たしかに特定の組織の思惑だけで動くマーケットは健全とはいえない。不特定多数の投資家をマーケットへ呼び込むことが健全なマーケットにつながる。真壁氏のインベストライフへの参加にはそんな想いもあった。

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