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講師紹介 |

内田裕子(うちだゆうこ)
玉川大学で演劇を専攻。卒業後、大和証券に入社。トレーダーとして、エクイティマーケットの第一線で現場を経験。その後、同社の社内TV放送「大和サテライト」のキャスターに抜擢され、広報部へ異動。マーケット情報番組や経営者との対談番組等へ多く出演する。その後、大和インベスターリレーションズで企業IRのコンサルティングを行う。
2000年、財部誠一事務所へ移籍。経済ジャーナリストとしての活動を始める。現在は単行本、雑誌、メルマガ等に精力的に寄稿しながら、TV、ラジオ、講演会でも活躍中。
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■第31回 |
米国・デトロイト訪問記 |
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(7/7)
では、この現象を個人投資家はどう考えればいいのだろう。
プロの投資家と違って、ここは単純に考えたほうがいいだろう。ずっと連載をしている長期投資の話から考えると、この暴落のタイミングは近いうちに絶好の買い場、となる。
「末永く存続するであろう、社会になくてはならない会社を、すっと買えばいい」と澤上氏の言葉を思い出す。
しかし、どこまで下がるか見えにくい場面で買うタイミングを見計らうのは、多くの人にとってはたいへんに難しいことなのだろう。さらには、自分の好きな会社、応援すべき会社を前もってきちんと考えておくというのが、こういう局面では大切になってくる。
マーケットは上がれば下がるし、下げれば上がる。
この大原則を忘れずに、ここは冷静に反転のタイミングを見ていけばいいだろう。
それにしても、今回の全人代ほど、世界中が注目することはなかっただろう。中国の動向がここまで世界中のマーケットに影響を与えるようになったとは、末恐ろしいものだ。
今回のアメリカ取材では、この国の強さと弱さ、単純さと複雑さを改めて認識する取材となった。
次回は、次の取材地、ブラジルより、レポートをお届けする。
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