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●インベストライフの考え方は新鮮だった
インベストライフへは多くの編集委員と同様、さわかみファンド代表の澤上篤人氏に声を掛けられたのが参加したきっかけだったという。
「澤上さんとは11年くらいの付き合いです。時間があって、たまたま入った本屋で最初に手に取ったのが澤上さんの本でした。読んでみたら面白い。すぐに澤上さんに会いに行きました。これが最初の出会いです。当時、澤上さんはピクテをやめて独立した直後で、まだ九段下の古いオフィスにひとりでぽつんと座っていました。自分もゴールドマン・サックスを辞めて新しいビジネスを始めたばかり。個人的にいろいろアドバイスしてもらったりしました」
最初はインベストライフのいち読者だったという村山氏。澤上氏に誘われて編集会議に顔を出すうちにだんだんそこに面白みを見出していったと言う。
「インベストライフの長期投資の考え方はものすごく新鮮でした。単に資産を作るというだけでなく、資産形成が自立のステップとなるというところに魅力を感じました。経済的な基盤を固める事によって自由を手に入れる。そして自立が個人の夢や希望をかなえる方向に向かわせ、社会とつながりが生まれる。この考え方はすごいな、面白いなと素直に感じました」
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