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講師紹介


内田裕子(うちだゆうこ)

玉川大学で演劇を専攻。卒業後、大和証券に入社。トレーダーとして、エクイティマーケットの第一線で現場を経験。その後、同社の社内TV放送「大和サテライト」のキャスターに抜擢され、広報部へ異動。マーケット情報番組や経営者との対談番組等へ多く出演する。その後、大和インベスターリレーションズで企業IRのコンサルティングを行う。
2000年、財部誠一事務所へ移籍。経済ジャーナリストとしての活動を始める。現在は単行本、雑誌、メルマガ等に精力的に寄稿しながら、TV、ラジオ、講演会でも活躍中。

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  ■第43回
「運用野郎」の横顔:渋澤 健 その2
 
 
(8/10)

 誤解されないように付け加えるが、30年の長期投資といっても、別に30年塩漬けしろといっているわけではない。長期放置と長期投資はまったく違うというのは、これまで言ってきたことだ。
 長期投資で重要なポイントは「目線」なのだ。
「30年間存続する会社かどうか。この目線こそが長期投資の重要なポイントです。CSR、SRIとにこだわるつもりはありませんが、結果的には社会貢献度が高く、社会から求められる会社でなければ、今後30年間生き残っていけるとは思えません」
ヘッジファンドでならしてきた渋澤氏が、長期投資を意識をし始めたのは、いつごろからだったのだろうか。
「それまでは投機筋ですから、長期なんて目線はまったくありませんでした。ですが、子供が生まれてから、まったく気持ちが変わりました。この子に何を残してあげようかと考えたとき、長期的にものを考えざる得なくなったのです」
そうして、現在、渋澤氏はインベストライフの活動で、次世代に残すものとして、長期投資の活用を熱心に提案をするようになったのだ。

 

 

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