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講師紹介


内田裕子(うちだゆうこ)

玉川大学で演劇を専攻。卒業後、大和証券に入社。トレーダーとして、エクイティマーケットの第一線で現場を経験。その後、同社の社内TV放送「大和サテライト」のキャスターに抜擢され、広報部へ異動。マーケット情報番組や経営者との対談番組等へ多く出演する。その後、大和インベスターリレーションズで企業IRのコンサルティングを行う。
2000年、財部誠一事務所へ移籍。経済ジャーナリストとしての活動を始める。現在は単行本、雑誌、メルマガ等に精力的に寄稿しながら、TV、ラジオ、講演会でも活躍中。

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  ■第45回
「運用野郎」の横顔:平山賢一 その2
 
 
(7/10)

●これから注目するのは未上場の会社
「これからは普通に上場企業に投資をしても面白くありません」と平山氏。
「でも、日本企業は、非上場企業、関連会社をたくさん抱えています。ここに注目しています」
「今、上場企業は時価会計。企業の価値はタイムリーに評価される。非上場企業である子会社も連結決算として、BS、PLに影響を与えています。しかし、それらの非上場企業が本当に価値を持つようになるのは、まだ先の話なのです。そういう会社がまだきちんと評価されていないのです」
 2007年2月の東洋経済新報社の調査によると、日本の上場企業が抱える連結子会社数は約5万5千社もだという。凄い数だ。もっとも多くの子会社を持つのはソニーで、936社。二位は日立の932社だ。GMがクレジット会社を売却したニュースも記憶に新しいが、アメリカ企業は子会社をことごとく売却してしまった。しかし、日本の企業は5万社以上の子会社をまだ抱えている。ここにものすごい価値がある、と平山氏はいうのだ。

 

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