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航空会社のイメージはとても良い。(最近のJALは悲惨だが)そのブランドイメージにあやかりたいと感じた企業が、マイルプログラムに提携し、顧客が買い物した金額にあわせてマイルをつけるサービスに参加しているのだ。また、普段飛行機に乗ることが多いという傾向から見える、マイレージカード会員の質の高さも、提携企業にとっては魅力のひとつなのだろう。
こうした提携企業は、顧客に加算したマイル分を航空会社にコストとして支払っているのだが、提携企業にとって、その費用はコストパフォーマンスが良い販売促進費として捉えられている。
全日空でいうと、現在、提携店舗は5万5000店舗もある。それだけの店舗数を確保できているのは、多くの提携企業、店舗がメリットを感じているからであろう。
カード会員としては、マイルが貰える店舗が身近に増えれば、航空券を手に入れるチャンスが一段と増えるため、あえて提携店舗を意識して買い物をしようとするようになる。
航空会社、提携企業、マイレージ会員と、三者ともがメリットを感じる構図が出来上がっている。
しかし、ひとつネックになっていることがある。実際に、航空券に変えるには、15000マイルまで貯めなければならない。飛行機には年間数回しか乗らない人にとってみれば、ショッピングでそこまで貯めるのはなかなか大変だ。貯めはじめたのはいいけれど、マイルが足りずに、何にも変えられなかった、と残念な思いをしている人も大勢いるだろう。
ところがTカードのTポイントアライアンスは、なんと、そこをブレイクスルーしている。
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