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講師紹介


内田裕子(うちだゆうこ)

玉川大学で演劇を専攻。卒業後、大和証券に入社。トレーダーとして、エクイティマーケットの第一線で現場を経験。その後、同社の社内TV放送「大和サテライト」のキャスターに抜擢され、広報部へ異動。マーケット情報番組や経営者との対談番組等へ多く出演する。その後、大和インベスターリレーションズで企業IRのコンサルティングを行う。
2000年、財部誠一事務所へ移籍。経済ジャーナリストとしての活動を始める。現在は単行本、雑誌、メルマガ等に精力的に寄稿しながら、TV、ラジオ、講演会でも活躍中。

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  ■第49回
「運用野郎」の横顔:速水 禎 その2
 
 
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●長く付き合える銘柄を選ぶには
長期投資は長期放置とは違う。
長期投資とは、長期の目線で投資対象を選ぶということ。
これは、この連載で何度も語っているから、もうお分かりだろう。
長期の目線とは、その会社が長く存続するかどうかを見定める目線だ。会社というのは
存続したいからしているのではない。存続してもらいたいという世の中のニーズが、会社を存続させているのだ。
最近はサスティナビリティという言葉が企業経営を語る際に頻繁に使われるようになった。多くの人々から「あり続けて欲しい」と思われる会社というのは、どのような会社なのか、企業側も本気で考えるようになってきた。次の世紀まで生き残ることが可能なエクセレントカンパニーになりたいと、努力する会社が増えてきている。
そのような会社が増えれば増えるほど、社会にとっては好都合、長期投資家にとっては選択肢が増える。
長期投資家はそういった存続し続ける会社を見つけて投資をすること。選んだ会社の株を、割安のときに買い、過熱感が出てきたら一旦売却する。しばらくキャッシュを持っておいて、その会社が必要以上に売られたときに再び買い出動する。
安く買って高く売る。
これが長期投資の鉄則だ。
難しいことは考えす、お気に入りの銘柄を見つけて末永く付き合っていく。そうすると徐々に資産は増えていく。このような夢のような好循環ができあがれば、株式投資も楽しくてしかたがないだろう。

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