|
(1/8)
●運用野郎7人目 菱川精記氏
今回ご登場いただく、運用野郎は菱川精記氏だ。菱川氏も若い頃、米国で証券分析を学んだ経験がある。経歴は以下の通り。
日興證券国際営業部、ロスアンゼルス、ニューヨーク店勤務の後、日興アセットマネジメントにて、年金部門の株式運用業務担当。日本株式を中心に30年にわたり、運用関係業務に従事。日本CFA協会事務局長ならびに、ありがとう投信運用顧問を経て、現在、ダルトン・インベストメンツ株式会社のマネージングディレクターで、ストラテジストとしてバリュー運用手法に基づく株式運用業務に携わっている。CFA協会認定証券アナリスト。CFP.
●なぜ、インベストライフに
菱川氏も他の編集委員同様、海外勤務が長く、日本株のプロフェッショナルとして30年以上生きてきた。その菱川氏がインベストライフに参加したのは、どのようなきっかけだったのだろうか。
「インベストライフは岡本さんに誘われました。岡本さんは同じ日興証券にいて、大学時代からの知り合いです。澤上さんとの付き合いも長く、最初に会ったのは1978年。ずいぶん昔の話ですすが、当時、澤上さんはキャピタル・インターナショナルというスイスの運用会社にいました。そのキャピタル・インターナショナルに出資をしていたのが、ロスアンゼルスにある、キャピタル・リサーチという会社なのですが、澤上さんはしばらくそこにいました。その時、ちょうどロスで日本株の営業をしていて、キャピタル・リサーチは自分の顧客だったのです。澤上さんとはそれ以来の付き合いです」
この二人に誘われて、じゃあ、やりましょうか、と引き受けた。
その時菱川氏は日興アセットマネジメントで運用業務をリタイアし、CFA協会の日本の責任者として仕事をしていた。
「CFAの資格、証券アナリストの職業倫理、証券分析の普及を図ろうという活動ですが、そこの趣旨と、インベストライフの趣旨はよく似ていました。今までやってきたCFAの理念に非常に近いと思って、引き受けました。
写真撮影:内田裕子
1・2・3・4・5・6・7・8/9・10・11・12・13・14・15・16
バックナンバーへ
|