(4/11)
●インベストライフのルーツは「独立投資家宣言」
「澤上さんはこれまでの金融業界の人とは全く違っていました」と伊藤氏。
それまで自分が哲学の勉強をやっているということを、ほとんど話さなかったという伊藤氏だが、澤上氏の前ではすらすらと話すことが出来たという。
共通の世界観があった、と伊藤氏。
「よく見ていくと、まともな運用会社は、まともな運用哲学を持っていました。そうしたまともな金融の世界を、澤上さんを通して発見することができました。生き方、哲学が根本にあって、お金のことを考える。それを実践している世界がある。そこで自分のやろうとしていることに確信が深まったのです」
この思想を広げていくということは、本当に必要なことだと思いました
「ここが自分の出発点です」
その後、澤上氏と本を出すことになり、対談を重ねながら、一年半くらい時間をかけてつくった。「独立投資家宣言」いう本だ。
「2001年から02年の間だったので、同時多発テロがあった前後です。そういう時期に重なり、非常に方向性が深まりました。そして、この対談がきっかけとなり、インベストライフをやろうという話になったのです」
いよいよインベストライフのルーツが見えた。
1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・11/12
ー13・14・15・16・17・18・19・20
バックナンバーへ
|