初級者・言葉遣い

拓之信 お主の言葉遣いは、本当に正しいのかのう?
もしかしたら、正しいと思って使っている言葉が間違っているということもあるかもしれんのう・・・

正しい言葉遣い
上司の呼び方やことわざ、
音読み・訓読みの間違いなど気を付けるんじゃぞ!

上司を「○○課長」と呼ぶのは呼び捨てではないのか、また、取引先に対して上司の名前を「○○は」と呼ぶのは、本人を目の前にしては言いづらいなどの声があるのう。
基本的な呼び方は、次の表を参考にするのじゃ。

状況に応じた上司の名前の呼び方

1対1の場合 課長
他部署の上司も同席の場合 ○○課長
上司を知っている取引先に対して呼ぶ場合 ○○は
上司の肩書きを取引先に示したい場合 課長の○○
私共の課長の○○
上司の身内に対して呼ぶ場合 ○○課長

注意!!
役職者も含め、すべての社員を「さん」付けにしている企業もあるぞい。


音読み・訓読みの間違い

読み方を間違ったまま気付かずに人前で使っていることもある。
このような場合、周囲の人はなかなか指摘しにくいものじゃのう。相手から教養を疑われる前に、いろいろなメディアで読み方を身に付けておくべし。
相手に一矢(いちや)を報いる 相手に一矢(いっし)を報いる
歯に衣(ころも)着せぬ 歯に衣(きぬ)着せぬ

成語・ことわざ使いの間違い

「縁の下の〜」という下の句に、平気で「猫」などという言葉をつなげ、意味不明な言葉の引用となり、笑いを買ってしまうケースがあるのう。
また、使ったことわざが逆の意味に解されて使われてしまうと、かえって相手に失礼になってしまうこともあるのじゃ。うろ覚えの知識は生半可に使わない方が無難じゃぞ。
情けは人のためならず
人のためにならないから情けをかけることはよくない
人に情けをかければ、それがめぐりめぐって必ず自分に良い報いがある