| 「人」「所」「時」を変えて対処する |
| 顧客が極度の興奮状態にある時や、話が堂々めぐりで進展しないような場合には、苦情を受ける「状態」に変化をつけることにより、解決の糸口が見つかる場合がある。 |
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「人」を変える 苦情処理を人と人とのコミュニケーションと考えると、処理当事者の能力も去ることながら、相手との相性も大きな要素になる場合がある。また、人が変われば話の方向も変わる場合がある。男性から女性に変えてみたり、役職の上位に変わることも試みる。 |
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「所」を変える 窓口で受けていた苦情を応接間に移動して話を聞いたり、電話で受けた苦情に対して先方に出向いて話を聞くこと等による変化を試しみる。ただ単に、立って聞いていた話を座りながら聞いたり、お茶や茶菓子等の「潤滑剤を投入する」だけでも効果を得られる場合もある。 |
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「時」を変える 迅速な処理が一番とはいえ、興奮状態にある顧客に対しては、「時」を置くことによる冷却効果を利用することも必要である。ただし顧客に、逃避したり、放置した印象を与えぬように「調査」「検討」する時間をいただくことに関しての了承を得ることを忘れてはならない。 |