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講師紹介
グローバルタスクフォース株式会社

世界18カ国の主要経営大学院が共同経営する、35万人のMBA公式同窓生組織の日本支部。日本ではエグゼクティブサーチサービスに加え、雇用の代替としての非雇用型人材スカウトサービス「エグゼクティブスワット」を世界に先駆けて展開。多くのプロジェクト実績を持つ。 また、ビジネスリーダー候補の支援を目的に、WEBサイト「日経Biz GTF」を日経グループと共同で運営。著書に『通勤大学MBA』シ リーズ(総合法令出版)、『図解 わかる!MBAマーケティング』(PHP研究所)などがある。

【質問はこちらまで】
wednesday@bizdo.jp


 
■ 第14回
戦略営業プロセス2
〜顧客の把握(2)
 
 

1.SWOT分析

 通常は、経営やマーケティング環境を分析する技法であるSWOT分析ですが、顧客環境分析にも有効です。
 
 SWOT分析とは、単に強み(Strength)、弱み(Weakness)、機会(Opportunity)、脅威(Threat)という4つを見ること、と考えられている方もいらっしゃいますが、実はそれだけでは単なる「作業」に過ぎません。結局そこから「何がいえるのか?」や「どうすべきか?」というメッセージを引き出さなくては分析のための分析になってしまい本末転倒となってしまいます。

 みなさんの会社にもいませんか?「製品が悪いから売上が上がらないのはあたりまえ!」といって「ではどうすればよいのですか」と聞くと「…もっといい製品を作らなければだめだ…」などと問題の裏返ししかできない人が!

 いかなる分析も、分析の目的は問題解決のためのメッセージを引き出すことであり、きれいに事実を整理したり、単なる批評をすることではないことを忘れないでいて下さい。

 SWOT分析の話に戻します。SWOT分析は、外部環境(競合や顧客など)と内部環境(自社)のそれぞれについて、良い点、悪い点を考え、マトリックスを作ることによって、自社の状況を客観的に分析するものです。

 

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