お年玉年賀はがきの当選番号が決まりましたよね。我が家は今年も切手シートしか当たらなかったけれど、当選番号をチェックするのがひそかな楽しみなんですヨ。自分の送った年賀状に豪華賞品が当たったりするとちょっぴりシャクですけど……。
年賀状を始めとして、日常生活にすっかりなじんでしまった郵便局のいろんなサービスを見逃していませんか? 金融機関としても宅配便業者としてもとっても便利になってきているんですヨ。というわけで、今回はあまりに身近で見過ごされがちな郵便局の隠れたサービスをご紹介し、活用法を伝授いたしましょう。
■ATMの引出し・預け入れが24時間どこでもタダ!
郵便局のATMを利用するかぎりにおいては、手数料は一切かかりません。銀行など民間金融機関だと、夕方6時以降にお金を引き出すと、時間外手数料がシッカリ105円天引きされちゃいますが、郵便局の場合は0円。ウレシイことに24時間稼動しているATMも増えています(新宿、渋谷、名古屋中央、京都中央、大阪中央、福岡中央など17店舗)。
■総合通帳「ぱ・る・る」の送金手数料はわずか130円
「ぱ・る・る」とは、一冊で7つの機能(貯える、受け取る、支払う、ふやす、借りる、使う、送る)を持っている送金機能付総合通帳のこと。オンラインを利用して瞬時に口座間で振替処理する「電信振替」の場合、送金額にかかわらず全国一律料金(郵便局の窓口利用140円、ATM利用130円)で利用できるので、他の金融機関よりも断然オトク(大手都銀の場合、自行多支店宛で210円、他行宛の場合は420円〈いずれも3万円超〉)。
また「ぱ・る・る」だけでもATMからお金の出し入れができちゃうので、とっても便利。さらに「代理カード」としてもう1枚キャッシュカードを作って家族で共有すると、送金の手間も省けますよ。
■個人向け国債の口座維持費が0円
超低金利のこのご時世に、ナント年利0.62%の高利率の金融商品があるんです。それは「個人向け国債」。国が元本を保証してくれて、1万円から購入できます。0.62%の初回金利がついたのは、1月13日に発行された「個人向け国債」(第5回債)。銀行などで購入すると口座維持費がかかりますが、郵便局ではタダ。ちなみに半年ごとに金利が見直される変動金利型の商品です。
■翌日配達エリアの拡大&スピードアップ
あしたまでに先方に届けたいんだけど速達代も結構高いし。どうしよう……」。これまで東京都内の郵便局の窓口に「午後3時まで」に出すと、「北は福島、西は静岡」まで届きました。現在では、「午後5時まで」に出すと、「北は宮城、西は大阪」にまで拡がっています。大阪市内を基点にすると、「東は愛知、西は岡山」でしたが、「東は東京、西は広島」まで翌日配達地域が拡がりました。
小包郵便物の場合、東京都内からだと「北は岩手、西は岡山」でしたが、配達エリアが1000キロ圏内に一気に拡大されて、「本州、四国一円」までが翌日配達圏となりました。
■ローソン全店舗にポストが設置されている
探そうと思うと意外に見つからないのが郵便ポスト。郵便局はそんな悩みにも応えてくれました。コンビニチェーン大手のローソンと提携、全国のローソン全店舗に郵便ポストが設置されています。その数ナント7700個!これなら郵便ポストを探し回る手間が省けるというものですね。
■500円で利用できるワンコイン小包「EXPACK」はビジネスに最適
500円の専用封筒で全国どこでも送ることができるサービスが、ワンコイン小包「EXPACK500」。切手も不要、料金計算も不要、ポストにも投函出来る。そんな手軽さが評判を呼んでいます。
ウレシイのが、全国どこでも500円で、全国翌日配達(一部地域を除く)というところ。さらに追跡サービスで配達状況を確認することもできちゃいます。
まず郵政公社発行の専用封筒(タテ35センチ×ヨコ25センチ、重量30キロまで)を500円で郵便局やコンビニで購入。送りたい物品を封入し、ポストに投函すれば速達扱いで翌日には相手先に配達されます。面倒くさい料金計算や切手を貼る手間も必要なし。A4サイズのチラシなら250枚程度封入できるので、カタログやパンフレットなど大目の書類や、CD−ROMやDVDも問題ありません。
2003年の4月に日本郵政公社に生まれ変わり、魅力的な金融サービスや郵便サービスに力を入れているようです。最寄の郵便局に立ち寄ったり、ホームページでこまめに新サービスをチェックしましょう。
いよいよ冬本番。風邪などひかないようにね! |