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講師紹介


木地本 昌弥
(きじもとまさや)

大阪在住のフリーライター。“効率”とか“便利”とかをキーポイントにした内容の執筆が好きだし得意。パソコン、携帯電話、PDAなどに関しての執筆が多いが、家電製品、熱帯魚、家具など……多ジャンルで執筆中。モノを選ぶ基準はすべて鳥肌が立つかどうかの“鳥肌度”で判断。ホームページは「我流珍述」。

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tuesday@bizdo.jp


   ■第3回  携帯で会社のメールを確認するための方法  
 

 前回のアンケートで、出先でよく利用されているツールやサービスが実は携帯電話でも利用できる場合が多い、ということがわかりました。携帯電話で利用できたら、わざわざ重たいノートパソコンを持ち歩く必要がなくなる…という方も少なくないようです。中でも会社のメールアドレス宛に届いたメールを出先で確認しているという方が圧倒的に多かったようです。
 今回は、わざわざノートパソコンを持ち歩かなくてもすむような携帯電話でメールを確認できる方法、サービスを紹介します。ただし、あくまでもノートパソコンを持たないようにしましょう…ということではないので注意してください。持ち歩く必要がない日にわざわざ重たい思いをするというのは、効率を落とす元だと思うのです。また、ノートパソコンをわざわざ開くぐらいなら、さっと取り出せる携帯電話を使う方が効率いい…という場合もあるはずです。こういったサービスや方法が携帯電話で利用できる、ということを把握しておきモバイル環境の効率を上げていただければ…と思うのです。

 仕事先のパソコンに届くメールを出先でどう確認するか。1日中外に出歩いているビジネスマンにとっては重要な問題でしょう。携帯電話を利用してメールを確認する方法がいくつかあります。

■プロバイダのサービスを利用する

 もし、仕事で使っているメールアドレスがプロバイダのメールサービスの場合、メールの転送サービスを利用してみましょう。すべてのプロバイダがこのサービスを実施しているわけではありませんが、大手のプロバイダはほとんど実施していますのでプロバイダに確認してみてください。
 このサービスを利用すれば、そのプロバイダに届くメールを自動的に違うメールアドレスに転送させることができます。転送先のメールアドレスを携帯電話のメールアドレスにしておくことで、携帯電話にメールが転送されることになるのです。このとき注意することはドコモのFOMA以外のiモード端末。文字数が全角で250文字という制限がありますので単に転送させただけでは、まずメール全文が読めないことになります。プロバイダによっては、設定した文字数を超えた場合、自動的に分割して送信するというサービスを実施しているところがありますので、そういったサービスを利用するようにしてください。

■メールソフトの機能を利用する

 出かけている間、会社のパソコンをずっと起動しておかないといけない…という問題はありますが、届いたメールをメールソフトの機能を利用して転送させる方法があります。その際、必要なメールのみを転送させる…といったことが可能です。この機能のことを「フィルタリング」といい、“このメールアドレスだけを転送させる”とか“タイトルに●●とついているメールだけを転送させる”とか“ドメイン(@よりもうしろ)が「○○.co.jp」のメールは転送させない”など、細かく指定できるのが便利です。
 たいへん便利な方法なのですが、常時パソコンを起動させておかないといけない…ということ、携帯電話に転送する際に分割する機能がない場合が多い、といった問題があります。

定番メールソフト「OutlookExpress」の「メッセージルール」機能。受信したメールをルールに則って転送させたり、違うフォルダに移動させたり…などの処理が可能だ。

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