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講師紹介


渋井真帆
(しぶいまほ)

1971年生まれのB型。茨城県出身。現在、金銭教育コーディネーターとして間接・直接両金融分野の実務経験を活かし、講演・セミナーや雑誌等への執筆を中心に消費者へのマネー・リテラシーを啓蒙中。また20代〜40代女性を対象に金銭・投資教育、キャリアアップ支援のためのマネースクール「女のたしなみマネー塾」の主宰も務める。現在夫と2人暮らし。趣味はダイビング、ゴルフ、女性の歴史本購読。





 
■ 第21回
 日経新聞読みこなし隊!〜その1〜  
 

1.新聞を読もう!

 ここまでの話で、お金で笑う人になうためには“歴史的認識”と“常識”が不可欠だということがお分かりいただけたと思います。けれど、歴史的認識や常識を持てるようになるためにはどうしたらいいの?そんな疑問も湧きます。
 歴史的認識や常識を持てるようになるための1番の近道は、「社会や経済の動きを知ろうとする」こと。

 では、社会や経済の動きを知るにはどうしたらいい? やはり基本は新聞、とくに経済に関しては日経新聞を読むのがいちばんです。けれど、
 「おカネに強くなりたいと思って経済新聞の定期購読を始めましたが、どこを読めばいいのかさっぱりわかりません。古新聞がたまるばかりです・・・」
 というのはよく聞く相談。日経新聞に関しては、「どうやって読んだらいいか分からない、ヤーメタ」なんていう人も多いのではないでしょうか?日経新聞読みこなしプロジェクトの失敗がきっかけで経済や金融を学ぶことにも挫折したという話もよく耳にします。

 エッ?日経読んでいない?それは困りました。なぜなら、経済・金融の実践的な知識を身に付けたいのなら、ヘタな本を読むよりも日経を1年でもいいから読むのが一番の近道だから。仕方がありません。とっておきのヒミツをひとつ公開してしまいましょう。キャプテンマホのHP(http://www.womanf.co.jp)では、日経新聞の購読申込ができます。普段洗剤すらくれない日経新聞クレームしたところ、サイトから申し込んだ方に限っては、「会社情報」(1500円相当)をくれることになりました。資本主義の世の中、「おかしい」と思ったことは直接言ってみるものです。ちなみにこの申込は通常女性限定ですが、「ビジネス道場読者」である旨を書いていただければOK(だと思います)。

 日経新聞、本名「日本経済新聞」の読み方や活用術について書かれた本はたくさん出版されていますが、どれもムズカシイものばかり。本音を言えば、金銭教育をナリワイにしている私でさえ「何コレ?こんなに細かく難しく読まなければいけないわけ?」と困惑してしまうくらいのムズカシさ。これではせっかくお金のことについて学ぼうと決意した人の気持ちもしぼんでしまうというものです。
 けれど心配ご無用。日経新聞はそんなに難しくありません。ただし、読みこなすためのコツが少々必要です。


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