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講師紹介


渋井真帆
(しぶいまほ)

1971年生まれのB型。茨城県出身。現在、金銭教育コーディネーターとして間接・直接両金融分野の実務経験を活かし、講演・セミナーや雑誌等への執筆を中心に消費者へのマネー・リテラシーを啓蒙中。また20代〜40代女性を対象に金銭・投資教育、キャリアアップ支援のためのマネースクール「女のたしなみマネー塾」の主宰も務める。現在夫と2人暮らし。趣味はダイビング、ゴルフ、女性の歴史本購読。





 
■ 第29回
 危ない保険会社の見分け方  
 


2.チェックしてみよう

 では、早速チェック開始。
 まず最初に、生保各社が配布しているディスクロージャー(情報開示)資料を取り寄せましょう。面倒な人は、生命保険協会のHPに各社のディスクロージャー資料のリンクが張ってあるので利用すると便利です。

 資料が届いたら、「資産の構成」をチェック!保険会社は契約者から集めた保険料を株式や債券などに配分して運用しています。その配分は決してやみくもに行われているわけではありません。各社それぞれの作戦に基づいて行われています。そして各社がどのような意図で保険料を運用しているかをみるために「資産の構成」を利用します。「資産の構成」のところで注目したいのが、その「資産の構成」欄のうちの株式が占める比率。株式の保有比率が大きいということは、それだけ株価の変動による影響大ということ。日経平均株価をはじめ世界的に株価が今ひとつパッとしないこの頃、株式保有比率の小さいほうが安全度が高いといえるのは、チョッと頭がまわる子ならば小学生でも分かりそうな話です。

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