1.答え”を欲しがるだけではダメ!
投資信託、変額年金保険、仕組み債などなど、株式以外でも金融商品にはさまざまなものが存在します。これらの商品を投資家が購入する理由は、儲けるため。そのせいか、多くの投資家が商品を吟味する際、「どの商品を購入すれば儲かるのか?」という“答え”を欲しがります。けれどそれこそ“お金で泣く人街道”まっしぐらというもの。ほとんどの金融商品は、投資家を儲けさせるべく設計されているのですから、それこそナンセンスな質問というものです。
とはいえ、あくまでも「ほとんど」の話。中には「これって、投資家に損させて金融機関が儲けるのミエミエだよね〜」と思わず苦笑してしまう商品も大体3年に1度の頻度で登場しています。それも誰もが知っている名前の金融機関から販売されるから困りモノ。しかもどうも“欲のウロコが目にびっしり”タイプが魅かれるフレーズがパンフレットや新聞広告(そんな商品でも広告に載ってしまう、つまり法的には全くOKな商品だというところがスゴイ!)に載っているようで、たいてい人気商品として扱われてしまいます。結果は?さんざんな目に遭った人が「金融商品は危ない!」などという無責任な発言を声を大にして叫びます。そもそもそんな「いかにもミエミエ商品」に手を出す人が悪い!と突っ込みを入れたくなる光景です。
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