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講師紹介


十条うさぎ
(じゅうじょううさぎ)

性別、女。年齢不詳。インターネット発祥の地アメリカ生まれ。
うさぎ、Macintoshをこよなく愛し、昼間はOLとして度のきつい教育メガネをかけ事務の仕事をこなし、夜は寝る間を惜しんでインターネットにいそしんでいる。
しかし、休日はその反動か寝不足のうさぎとともにドレスアップした愛車で首都高や箱根などの峠を攻めてストレスを解消している。そのときは偶然見かけても決して指をさしたり声をかけたりしないでほしいとのこと。

【質問はこちらまで】
tuesday@bizdo.jp


   ■第3回  インターネット自己防衛法  
 

  インターネットは便利なものではありますが、リアルの世界と違いお互いの顔が見えない分、より多くの危険が潜んでいるということは、周知のことです。

 今回からは、具体的にどんなトラブルがあるのか、その対処方法について見ていきたいと思います。今回は(1)誹謗中傷と(2)危険なサイトについてです。

 

(1)誹謗中傷

 前回、ネチケットについてお話しした時にも書きましたが、リアルの世界では軽い気持ちで言った言葉でも、無機質なインターネットの世界では、悪意あるものととられてしまうことが多々あります。

 例えばチャットの最中に、Aさんの書き込みに対しBさんが「そんなことはない」と軽いツッコミのつもりでレスしたところ、Aさんは書き込みの内容を全否定されたと思い、怒ってしまった。その後、Aさんは「Bさんはひどい人だ」と他所のチャットや掲示板などに書き込みをし、Bさんが個人で運営していたホームページには全く知らない人から「あなたはひどい人ですね」などという掲示板の書き込みや、メールが届くようになってしまった…など。

 そんなバカな話しがあるのか?と思う方もいるかもしれません。また、悪いのはどちらか…と、一方的に善悪を決めることはできません。しかし何がきっかけで自分が誹謗中傷に会うか、また、相手に誹謗中傷を受けたと感じさせてしまうかわかりません。

 では自分がこのような状況に出くわしてしまった場合、どう対処することが望ましいのでしょうか。

 もし誹謗中傷を受けてしまったと感じた場合でも、まずはひと呼吸、それが本当に誹謗中傷であるか考えてみましょう。そしてそれが本当に誹謗中傷だった場合、その状況を受け流す(無視する)という方法が安全策ではないかと思います。下手に食い下がるような行動は、悪言を増長させることになりかねません。しばらくしてもまだ事態が収拾しないようであれば、住んでいる地域を管轄している警察署に相談しましょう。

 誹謗中傷から身を守るために、次のようなことに気を付けましょう。

  • ネチケットを守る。
  • 発言には普段の生活以上に気をつける。自分の発言が名誉毀損・侮辱・脅迫・業務妨害になってしまわないか確認する。
  • 自分に対しての誹謗中傷が書き込まれていた場合、サイトの管理者やサーバの管理者にその旨を伝え、該当する書き込みを削除してもらう。その場で自己弁護するなどの、食い下がるようなことはしない。

 

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