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【観光編】
『開業への1歩〜NZ不動産物件の見つけ方〜』
今年11月で「RUMIKOの部屋」は、3周年を迎えます。これを記念して第1号店オークランド店をリニューアルオープンさせます。ニュージーランドでもだいぶリフレクソロジーが普及してきましたが、未だに「What is reflexsology??」と聞かれることも珍しくありません。そこで、リニューアルオープンでは、ニュージーランドにおけるリフレクソロジーサロン初の路面店を出店することに決定しました。こちらはゴールドコーストの成功例「見せるサロン」の広告効果を検討した展開です。ですが、美容院以外で美容関係のサロンが路面店を構えるのは、ニュージーランドでは前例がありません。物件探しは予想通り難航しました。今回は、苦心して契約にこぎつけた話も交えて、こちらでの店舗としての不動産物件の探し方について紹介します。
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まず、日本で店舗を探す際、日本では不動産会社に連絡をして求めている物件の条件(面積、地域、家賃、業種等)を担当者に伝え、後は待つだけです。条件に見合う物件が出てくるまで待つだけですが、ここNZでは、それだけでは間違いなく物件は見付けられません。日本のようにすべての情報を不動産会社が持っていて共有していないためです。ニュージーランドでは、自分の足で歩き廻り、貸出し情報や空き店舗を見つけては連絡しなければならないのです。
そこまでしなくては、商業激戦区の場所ではいつまでたっても不動産を見付けることはできません。今回の新サロン「RUMIKOの部屋」の目的は、ニュージーランド国内で最も華やかなメイン通りのGOROUND FLOOR(一階)に出店することです。
すべての条件をクリアする物件を見つけるまでのアプローチを簡単に説明します。
1)不動産会社に連絡を取り、担当者と実際に会って条件を伝える。
2)地元の新聞のクラシファイド欄にて貸出し用店舗情報を毎日チェックする。
3)INTERNETのクラシファイド情報を毎朝チェックする。
4)毎朝自分の足で街を歩き、貸出し情報が出ていないかチェックする。
という具合です。
2)〜4)においては実際に連絡してみて条件的に会わない場合はその担当者にも探している物件の条件を伝えて連絡をもらえるようにすることも大事ですね。
またショッピングモールによってはそのモールの雰囲気に合わない店はお断りというところもあります。アジア系というだけで断られることもあります。物件のオーナーまたは担当不動産会社の担当者のところへ足を運んで直接会い、具体的な店のイメージや事業内容を正確に伝えることが非常に重要です。不動産AGENTに信頼されて初めて、契約の交渉ができるのです。契約後、数ヶ月で夜逃げする店舗もあるそうです。
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やがて私達の誠意も伝わり、不動産AGENTの信頼も得て、通常17時までの取り決めだったビルの営業時間を19時まで延長可能にすることができました。契約に関しては交渉するべき点も多くありますが、必要であれば日本語の通訳会社を利用できますので特に困ることはありません。
昨今の起業家ブームは去ったとはいえ、回復しない日本経済のなかで会社の歯車のひとつとして働き続けるか、もしくは一旗挙げるか。海外というフィールドでは日本の常識が通用しない分、自由にいろいろなことにTRYできる環境があります。
海外で起業、と一言で言うことは簡単ですが、きっと大変な労力と非常に複雑な手続きばかりで自分には無理!と諦める方もいらっしゃるかもしれません。しかし、何をしたいのか?何が出来るのか?そして何が必要なのか?それらをしっかりと考えていけば意外と簡単に会社の経営者になっているかもしれませんよ。
その第一歩となる不動産物件の探し方について、紹介しました。
執筆:オークランド店熱血SODA
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