お待たせしました!、英単語を最速で頭に叩き込む方法は、これです。
★1つの単語は1つのイメージだけ頭に入れる
1つの意味、ではありません。「1つのイメージ」です。
つまり、具体的な意味を覚えるのではなく、その単語を「記号」に置き換えてイメージしてしまうのです。
単語を、「動詞」「名詞」「その他」に分けて、それぞれ例を挙げていきます。
■動詞のイメージの仕方
- たいていの動詞は、「○、×、↑、→、↓」に置き換えられます。
第6回で出てきたraiseという単語があります。意味を辞書で見てみると、「高く上げる、起こす、昇進させる…」とあります。
これは、「↑」と覚えましょう。
- Do you think you'll get a raise next year ?
- 思いますか?// ↑をゲットできると// 来年
- もう、雰囲気は伝わりますよね。
- 例えばdeceive。意味は「騙す」です。記号は「×」ですね。
- The man deceived me.
- その男は// ×なことをした// 私を。
- とにかく何か×なことをしやがった!これだけ理解できれば、前後の文章を含めて全体はしっかりつかめるわけです。
- そろそろお分かりいただけたかと思います。
- increase(増える)=「↑」、
maintain(保つ)=「→」、 satisfy(満足させる)=「○」、 remove(取り除く)=「×」…
- 上記の記号以外のイメージでも、もちろん構いません。
- response(返答する)=壁をポンとたたいて弾きかえってくる感じ。
- swear(誓う)=右手を胸にあててる感じ。
- grab(つかむ)=実際に何かをガッシとつかむ感じ。
- …
大事なのは、自分でイメージを決める、ということです。人に決められたら、結局「暗記」しないといけなくなりますからね。複数の意味を見て、そのイメージを考える。これが、「最速」のイメージ法です。
これなら、リスニングの時でも「英単語を日本語に置き換える」という作業がすっぽり抜け、どんどん頭で「分かっていく」ことができます。
イメージが間違ってたら…。心配いりません。間違いに気付いた瞬間に、その単語は強烈な反省とともに頭に叩き込まれます!
もちろん、記号に置き換えられない単語もあります。
そんな時は仕方ありません。辞書の、1番最初に書かれている意味を1つだけ覚えましょう。
ここでも、「1つだけ」でいいのです。
それでも、記号に置き換えられる単語が一気になくなった分、大いに気が楽なはずです。また、動詞というものは基本的に人間の動作を表現しています。その実際の動きをイメージしながら記憶するといいでしょう。
まずは、大筋をざっとgrab(ぐっとつかむイメージ、湧きましたか?)することが大事なのです。
紙面が尽きました。
動詞以外の単語については、次回お話しします!
|