いくつか見ていきましょう。 【away】
これはサッカーなどスポーツの試合でよく使われますよね。「アウェー」つまり、ホームグランドから遠く離れた敵地、という意味で。ではせっかくですので、それをイメージしましょう。
take away…持って、遠く離れた場所に行くイメージ run away…走って、遠く離れた場所に行くイメージ 【in】
「中」と日本語で理解した気になるのはやめましょう。無機質なコンクリートの建物があって、あなたはそこに入ります。ギギギ…とドアを閉めます。そしてあなたは建物の中ぽつんと立っています。これが、「in」です。建物の中に「いる」状態です。
come inと言われたら、それは、部屋の中に「いる」状態まで来なさい、ということです。 【into】
一見、inと使い分けが難しいですね。でも大きく違うのです。inは中にいる、という「状態」を指しましたが、intoは中に入っていこうとする「途中経過、変化」を指します。 dive
into the water.…水中に入っていく様子がイメージできますか?躍動感あふれてますよね。 go into…行き先は分かりませんが、何かに向かって進んでるイメージですね。 【off】
テレビの電源が分かりやすいでしょう。スイッチをオフにしたらどうなりますか?プツン、とテレビは切れますね。そのイメージです。 take off…それまでくっつくなり隣にあったりしたものが、離れてしまうイメージ。飛行機の車輪がずっと滑走路を走っていて、飛ぶ瞬間にフワ、と地面から離れる。これがtake
offです。 **** これらは、私なりに結論付けたイメージです。これを見ただけでも、「暗記」しなくても理解できそうだと思いませんか?
ここにはほんの少しだけ書きました。ここに書かれていないものは、あなたがそれらに出会った時、自分の頭を使って自分なりの「イメージ」を作り上げて下さい。
こんな時、辞書はとても役に立ちます。簡単で奥の深い単語ほど、辞書はスペースを大きくとって載せています。上から下まで読んでみて下さい。 頭の中に、ぽわんと何かイメージが浮かびますよね。それを大事にして下さい。それが正しいか正しくないかなんて、関係ないんです!
もし間違っていれば、いつか「あれ?」ということにぶつかります。その時直せばいいんです。 人生において、「!」な体験は、確実に身についていきます。
1つ例を挙げます。 【over】 これを辞書で見てみると『…の上に/…を横切って/…を覆って/…しながら/…向こう側に/越えて』というような意味が載っています。これらをすべてイメージに置き換えてみましょう。 
『…しながら』だけうまく絵にできませんでしたが(というわけであっさり無視します)、その他のイラストを見てほら、何か共通のイメージが湧きませんか?
すべて”上の方をまたいでる、覆いかぶさってる”感じ、しませんか? 私は、左こぶしを右こぶしで包んでしまうイメージを持っています。
ここで【over】を使った熟語を見てみましょう。
run over…車が走ってきて上にかぶさってしまう。上を横切ってしまう。意味は、「ひく」です。
今後、【over】が出てきてももう恐くありませんね。 私はこのコーナーで、常に「全部」を教えません。
自分の頭で考える。これが、私が言いたいことの一番大きなものだからです。
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