■ 第5回
「いつもの文章」の接し方
こんにちは。Mr.ワタリです。秋ですね。今年は「英語の秋」にしてみませんか。
今回から、Part2に入っていきます。まずは、これを聞いて下さい。
[♪聴く]
[英文を見る]
もう恒例ですね。英語を聴く時の頭の中を再現してみましょう。
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(ディレクションズ!これが聞こえたら解説の始まりだな。)
このパートのテストでは // 聞くでしょう // クエスチョンを // 英語で話される。 // その後に続いて // 3つのレスポンスがある // これもまた // 英語で話される。 //
(ああ、今回は英語が簡単だなあ。)
クエスチョンとレスポンスは // 話されるでしょう // ジャスト1回。 //
それらはプリントされてません (ほんとだ、何も書いてない!)// あなたのテストブックに // だから注意深く聞かなければなりません // 理解するために // スピーカーが何を言っているか。 //
あなたは選ぶことになります。 // ベストのレスポンスを // それぞれのクエスチョンに対して。
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まとめると…
質問と、それに対する3つの返答例が英語で読まれて、その中から1つベストなものを選びなさい。しかしテストブックには何も書かれていないのでしっかり聴いてて下さいね。
…そんなところでしょうか。
今度は特に難しい単語がありませんでしたね。ただ1ケ所、「You are to choose」これが訳せなかった人、いるんではないでしょうか。でも、「あなた/ 選ぶ」。これが分かるだけで十分ですよね。
リスニングパートには4つのパートがあって、それぞれにこういったDirectionsが付いています。
そんな、「いつもの文章」には2つの接し方が考えられます。
1)無視する。
さっさと設問を眺めてしまうのです。先に敵を視察することで、心構えができます。
問題冊子(テストブック)をぱらぱらめくるだけでも、気分は違ってきますよね。
2)聴いて、音に慣れる。
これから45分間、英語の嵐が吹き荒れるわけです。まずは知っている(慣れている)文章を聴いて、「聞き取れる!」という安心感を得てしまいましょう。こんな小さな安心感でも、結構バカにはできません。
次回は、Part2の例題を解いていきます。
《コラム:Mr.ワタリの英語の「ワタリ」方》
私は普段、電子部品の海外営業をしています。扱うモノがモノなので、相手企業のクレーム処理に、技術者が対応しなければならないことも多々あります。そして時には、技術者だけが現地に「カンヅメ」になることも。彼らの中には言葉のできない人もいて、行くことが決まるといつも大騒ぎをしています。
でも…彼らはきちっと仕事をして帰ってくるのです。人間、必要に迫られると大抵のことはできてしまう。
いざとなったら英語もなんとかなります。みなさんも気張らずに、勉強を続けましょう。