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2.与えられた目標を自己目標化する2つのポイント
(1)自分のペースに落とし込む
目標は目的に沿っていなければ意味はない。目的と目標の関係でよく言われるのは、第二次世界大戦時にフランス侵攻を進めたドイツ軍参謀本部のいう「目的はパリ、目標はフランス軍」に象徴される。パリを手中に収めることでフランスを手にすることになる。そのためには、阻害要因となるフランス軍に目標を合わせて撃破を繰り返しつつ進撃するということになり、それには高速型の軽戦車が有効な手段となることがはっきりしてくる。これは目的と目標・手段の整合性がオペレーションの成功ポイントになるということを指している。
目的が明確にならないと目標は意味のないものにならざるを得ず、そのための手段と方法は無効化してしまうということである。自己目標化する際には目的を具体的かつ明確に把握しておく必要がある。
部下に目標を与える場合も同様で目的を確実に理解させ、目標を量と時間で明確に指示、後は「君の最もやり易い方法でやってみなさい」と指示するのが部下の目標達成を容易にするポイントとなる。
要するに、営業目的を明確にすることで、目標の設定が有効足りえるのである。売上を上げるのが目的としたら、その目的達成のための目標であり、その手段・方法については自分に最も相応しいものを選ぶべきなのである。
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