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10年後なんて分かる訳ないだろう。そりゃ、なるようにしかならいよ。ということなら、あなたは決して月並みを超えることはない。
確かに、「1年先の話しをすれば、鬼が笑う」ともいう。ましてや、10年先のことなぞ誰も判りはしない。「だから考えても無駄だと思う人」と「だから自分の思い通りに決められると思う人」とでは10年後には雲泥の差がついてくる。
夢をかなえるには夢が必要である。「10年後はこんなふうになっていたい」それが夢であり、夢をかなえるための具体的な工夫が計画であり、その計画を成功に導くのが戦略である。
戦略的発想とは10年後の夢の実現に向けた1年の計画であり、月の目標達成であり、それを支える日々の努力を計画化することである。
先ず、あなたは10年後どうありたいのか明確にして欲しい。「どうありたいか」ということを具体的なイメージに形成してみる。例えば、目標になる人物の暮らしぶりを描いてみるのも効果的だ。
10年後が明確になることで5年後の目標は具体的になり、その目標達成に向けた1年毎の目標を設定していくのである。そして、月、週、日へと落とし込んでいく。
これは、戦略〔営業方針設定〕・戦術〔営業テクニック〕・戦闘〔日々の営業努力〕といったことである。
漫然とした日々の積み重ねは漫然とした10年後しかもたらしはしない。だから、10年後の有り様を決めることが今日をつくるために欠かせないのである。
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