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講師紹介 |

大木ヒロシ(おおきひろし)
ジャイロ流通研究所・所長。「商業界」「ファッション販売」などで執筆多数。現場取材を中心にした講演は具体性が高く、実効性が高い。講演回数は年間150回を超える超人気コンサルタント。大手企業から中小商店までの数多い成功事例を持つ。日本商業コンサルタント協会専務理事。
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monday@bizdo.jp
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■第22回 |
『ハンズオンインテリジェンスが営業と会社を伸ばす』 |
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(3/3)
3.ガダルカナル作戦からみるビジネスのポイント
- ガダルカナルの戦闘において米海兵隊は陸・海・空の統合的オペレーションが機能し相乗的な効果を上げえた。ビジネスでいえば、製造・財務・販売が一体的に機能しており、そのコミュニケーションが充分に機能していたということになる。対して日本軍は陸・海の間に充分な意思の疎通がなく、相乗効果が生まれ難かった。
- 相手の情報(ニーズ等)がないままいたずらに訪問回数を増やしても、根性論を振りかざしても効果は上がらない。そして相手の状況(ニーズ)は変化するものである。要するに第一線(営業の現場)からの日々変化する情報の積み重ねの反復を通じて個々の情報や経験がチーム全体の戦略・戦術に反映され変化に果敢に対応できる組織が生まれるのである。
米軍はハンズオンのインテリジェンスとして現場の情報を即座に作戦にフィードバックすることに成功しており、作戦の中盤からは日本軍の対応を完全にマスターしていた。対して日本軍は大本営という戦場(営業現場)から遠く離れた場所の机上の理論が優先し現場は攻撃するごとに壊滅状態に陥っていた。時にはトップが営業の現場に出ることでハンズオンのインテリジェンスを手にする必要がある。
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