拝啓
時下ますますご健勝のこととお喜び申しあげます。
さて、○月○日午前○時頃、貴社の運送者が、当社○○工場へ納品途中、○○付近のカーブで民家の門柱をこすり、一部を破損したことは、既に当該ドライバーから報告があったと存じます。
その件で、このたび当社に対して、民家の主人から、20万の修理代請求が届きました。しかしながら、本来貴社社員が起こした事故ですから、当社がこの責任を負うのは不当と申せます。
そのあたりの事情をお話しましたが、ご高齢のためご理解には至らず即刻支払うよう要求されています。そこで当社としては不要なトラブルは避けたいので、とりあえず請求金額20万円は当社で立替え払いをしたいと存じますが、いかがでしょうか。
貴社が直接交渉される意向であれば、早急にご連絡をお取りください。さもなければ、当社がお支払いし、来月の貴社へのお支払い分から差引く処置をとらせていただくことになります。
ご意向をお知らせください。
敬具